現役薬剤師まりりん現役薬剤師まりりん

コンビニやガソリンスタンドの店舗数を上回ると言われいる調剤薬局。薬剤師の業種の中で、当然求人数も1番であるため、調剤薬局で新規一転、転職したいと考える薬剤師さんも多いのではないでしょうか。

ただ、自分は調剤薬局で働くことに向いているのだろうか?そう不安に思う薬剤師の方もいらっしゃることと思います。そこで今回は、調剤薬局で働く薬剤師の適性について詳しくご紹介します。

調剤薬局で働く薬剤師の適性

調剤薬局に向いている人はどんな人なのでしょうか。調剤薬局の仕事内容から、こんな人が調剤薬局の薬剤師に向いていると言うポイントをご紹介します。

調剤薬局の薬剤師に向いている人

■人と関わることが好きな人

薬局では、在宅業務やかかりつけ薬剤師など、患者さんと薬剤師の密な関わりが求められることもあります。まず、人と関わることが得意な薬剤師さんは調剤薬局に向いています。

■協調性がある人

調剤薬局での薬剤師の仕事は、他のスタッフや医療従事者との連携が必要不可欠です。協調性がないと、スムーズに業務が進行できなかったり、ミスが増えたりと働きにくくなってしまうこともあります。

■細かい人

調剤薬局での監査業務では、「これおかしいな?」と思ったことを、しっかりと見過ごさない細やかさが必要です。人間ですので間違いはどうしてもありますが、細かいことに気づける薬剤師さんが向いているでしょう。

■計算が得意な人

調剤薬局で行うピッキングには、ウィークリーヒートなど10錠単位ではない包装が多々あります。計算が苦手だと、働く上でなにかと大変です。

■長く勤めたい人

体力仕事や営業がない調剤薬局は、比較的結婚や出産を経ても、ロングスパンで勤めることができます。長く勤めたいと考えている薬剤師さんに向いています。

■薬や健康について知ることが楽しい人

「楽しくないと続かない」というように、薬や健康について知ることが楽しいと言う、好奇心旺盛かつ探求心がある薬剤師さんは、調剤薬局に向いています。他の薬剤師からだけでなく、患者さんから教えられることは多いです。

性格別の薬剤師の適性(調剤薬局編)

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ここからは、薬剤師の性格別に適性を詳しくご紹介していければと思います。この性格の場合、こんなところが調剤薬局に向いていると言う点を中心にまとめていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

おっとりした性格の薬剤師×調剤薬局の適性

おっとりした性格の人というのは、マイペースで作業がゆっくりしているので、一緒に仕事をしている同僚の薬剤師をイライラさせてしまうということがあるかもしれません。

おっとりした性格の薬剤師さんは、調剤薬局での勤務に向いていない、あまり転職に有利ではないのかも…なんて考える方もいらっしゃるのではないでしょうか。ですが実は、おっとりした性格の薬剤師さんが調剤に向いている面もあるのです。

さて、どういった面が調剤に向いているのでしょうか。

おっとりした薬剤師さんはトラブルが起きても動じない?

おっとりした性格と言うと、作業がのんびりしていて、自分の世界を作っている方が多いと言うイメージがあります。そういったことから、仕事に集中することができ、周りの人に何を言われても動じない強い心を持っているのではないでしょうか。

調剤といえばとても細かい作業が多く、神経を張り詰めるということが多いですよね。ちょっと疲れていたから間違えてしまった…ではすまされないことがほとんどです。

いつも周りばかりを気にしている薬剤師さんに比べて、おっとりしている薬剤師さんは調剤の細かい作業に適しているといえるでしょう。

調剤の仕事といえば、起きてはいけないトラブルが頻繁にあることがあります。例えば、お薬の数を間違えてしまった、名前の似ている違うお薬を渡してしまったなど、あってはいけないことですが、普通に起きてしまいます。

そういったトラブルにも動じず対応できるのが、おっとり落ち着いて行動できる薬剤師さんと言う場合もあるのです。

おっとりした薬剤師さんは患者さんに好かれる

薬剤師といえども人間です。すべての薬剤師が、テキパキとしていて作業が早くて正確な人ではありません。

患者さんも早口で説明されるよりも、ゆっくりと薬の説明をし、話をしてくれる薬剤師の方がが心地よいと思う人もいるでしょう。特に高齢の方は相手の話をなかなか理解しにくい人も多く、薬剤師が説明をしても「難しいこと言われてもわからない」と言って、説明を聞くことをあきらめてしまう方もいます。

そんな患者さんに丁寧に対応できるのが、おっとりした性格の薬剤師さんだといえるでしょう。相手の気持ちに寄り添って、患者さんが満足できるまでゆっくりと話をするのはおっとりした方の得意としたことだと言えるのではないでしょうか。

こういったおっとりした薬剤師が薬局に一人でもいると、患者さんも「あの薬局で親切にしてくれた」ということをいつまでも覚えているので、また行きたくなるのです。

今の薬局で、自分があまり役になっていないと感じているのなら、一度転職も検討してみましょう。

わがままな性格の薬剤師×調剤薬局の適性

調剤薬局で働く薬剤師の仕事はどちらかと言えばチームプレーで、薬剤師同士お互い助け合って作業して行くということが多い仕事です。

薬剤師と医療事務、そしてドラッグストアが併設されている薬局では、店舗のスタッフとも上手くやっていかなければなりません。でも、そんな大勢の人がいる薬局では、自分の意見がきちんと通るのか?そしてわがままな性格の自分は、調剤で働くのは難しいのかも…なんて思う方もいらっしゃる方もいるかもしれません。

しかし、実際調剤薬局で働いてみるとわかるのですが、わがままな性格の薬剤師というのはどこの薬局でもいるのです。さらに上手に、人間関係を築いているという薬剤師さんも実は多いです。

わがままな性格の薬剤師でも上手くいく?

わがままな性格と言えば、一見あまり良くない印象をもつ方もいるでしょう。しかし良い面を見ようとすれば、自分の意見を持っているということになるのではないでしょうか。

調剤の仕事といえばとても細かい作業ですが、患者さんと話をするときにはハッキリと自分の意見をいうことも大切です。もちろんはっきりと言っても相手を傷つけるような内容は言ってはいけません。

もしも薬局に行って、ぼそぼそと説明する薬剤師が実際接客したらどうでしょうか?なんとなく信頼がおけないし、何を言っているかわからなくてイライラしてしまったという患者さんもいるはずです。そう考えれば、わがままな性格の薬剤師さんは、服薬指導に向いていると考えられます。

わがままな性格の薬剤師さんの方が昇進しやすい?

せっかく薬剤師として調剤薬局で薬の仕事をしているのだから、いつかは昇進してみたい!管理薬剤師も目指したい!と思っている方も大勢いるでしょう。

管理薬剤師になるのはそう簡単ではありません。まず選ばれる人というのは、人をまとめる力がある人です。薬局の中にはいろんな人がいます。そういう人たちをまとめるのは自分の意見をしっかりと持った、ある意味わがままな性格の薬剤師ではないのでしょうか。

もちろん周りの意見を尊重し、きちんと向き合うというのは大切です。しかし自分の意見をきちんと持って、スタッフに指導するというのはある程度強い意志をもつことが大切なのです。薬局の中の人すべてがいろいろな意見を持っていて、立場の弱い人がどうしても意見が通らないということもあります。

そういう人たちの意見を聞き、もしそれが妥当だと思えるのであれば他の年配薬剤師の意見とは違ったことをする勇気を持てるのも、わがままな性格の薬剤師なのかもしれません。

今働いている職場でわがままだからと上司に言われて、働きづらくなってしまった方は一度転職を考えて自分のあった職場を探すことも大切になっていくでしょう。

おしゃべりが得意な薬剤師×調剤薬局の適性

薬剤師といえば、今まで勉強ばかりしていたのであまり接客になれていないという人が多いというイメージを持っている方がいるかもしれません。慣れていない新人薬剤師が初めて薬局で患者さんに薬の説明をするとき、あまりにも緊張してうまくしゃべれなかったという方もたくさんいます。

逆に学生時代から接客業などのアルバイトを行っていた薬剤師さんは、話をすることに慣れているため薬局で働き始めても問題なく説明できます。中途入社の薬剤師も製薬会社などで働いていると、転職を考えていても直接患者さんと触れ合う機会がないので、薬局でうまくできるか不安になるかもしれません。

おしゃべりが得意な薬剤師は調剤薬局で有利?

おしゃべりな人といえば、仕事をしないでだらだらしている人という悪い印象をもたれることもあります。実際にしゃべってばかりで、仕事をしていないという人もいるのですが…おしゃべりが得意だと調剤薬局では重宝されることもあります

薬局に来られる患者さんは高齢の方も多く、毎日のように病院に通っているという方もいらっしゃいます。高齢の方は友達に会うために病院に通って、つかのまの会話を楽しむ方もいらっしゃるのです。一人暮らしだったり、体の痛みや病気を抱えている患者さんは家に閉じこもりがちなので、気分転換するためにも、会話をすると言う行動はとてもよいことです。

そんな病院帰りの患者さんに、薬をお渡しする際に病院では相談できなかったことを薬剤師に話をして、すっきりとした顔で帰る患者さんも結構いらっしゃるのです。

確かに忙しい薬局で次から次へと患者さんが待っている中で、いつまでも薬局に残っていられるのは少し困ることがあります。そういう患者さんにも上手に会話をして、また次回薬局へ来てもらえるように説明するのも、おしゃべりが得意な薬剤師の良いところなのかもしれません。

負けず嫌いな性格の薬剤師×調剤薬局の適性

薬剤師の仕事はチームワークが必要な仕事ですが、実際は孤独な仕事だといえます。患者さんに薬の説明をしているときや、質問されたときに答えるときなど、その都度調べることはできず自分の知識だけが頼りになることがほとんどです。

しかしいくら薬剤師でもすべての薬や病気など完璧な人はいません。たまたま患者さんに聞かれたことが知らなかったり、上司にそんなことも知らないのかと言われると、こんなことも知らないなんて、自分は本当に努力が足りないと嘆くこともあるでしょう。

ちょっと注意されただけで、「もう転職したい」と思う人もいるかもしれません。上司に勉強不足と言われて、そこで「あの上司は部下を大事にしない」、「私のことを馬鹿にしている」と思うのか、「こんなことじゃへこたれない、絶対今度は同じミスを起こさないぞ」と思うなど、人それぞれでしょう。

負けず嫌いな方は後者なのではないでしょうか。何か言われても、負けない気持ちを強く持てる負けず嫌いな人というのは、調剤薬局の仕事が向いているといえるでしょう。

負けず嫌いな薬剤師は人一倍努力をする

負けず嫌いな人は他の人と常に比較してしまいがちです。

「今日同僚と患者さんの病気について話していたとき、悔しいけれど彼女の方が知識は豊富でいろいろなことを教えてもらった」など、そう感じることも多々あるでしょう。

しかしそこで私はだめだなぁと思わずに、努力して私も負けない!という気持ちが持てるのが負けず嫌いな人です。他の人の何倍も努力することを惜しまない薬剤師として特に必要な性格の持ち主でしょう。

薬剤師は毎日が仕事です。医療は常に変化を繰り返しています。こういった気持ちをいつまでも忘れないことが大事なのではないでしょうか。

負けず嫌いな薬剤師は失敗したことを忘れない

負けず嫌いな人は、昔失敗したことを忘れないのではないでしょうか。初心忘れるべからずという言葉の通り、いつまでも新鮮な気持ちで仕事を続けることができます。

調剤薬局の仕事は、門前薬局が眼科や耳鼻咽喉科などの場合、同じ薬が処方されることが多いです。そうなるとどうしても仕事が単調になりがちで、患者さんへの説明も機械的になってしまいます。

しかし薬剤師は薬を渡して説明するだけが仕事ではありません。ひとりひとりの患者さんの体調を確認し、この薬が患者さんに合っているかどうか、何か不安はないかなど常に新しい気持ちで仕事をしていかなければいけません。

負けず嫌いな人は何事も一生懸命です。こういった気持ちを忘れることがないのが負けず嫌いの人の性格のいい部分ではないでしょうか。

おせっかいな性格の薬剤師×調剤薬局の適性

おせっかいな人といえばどんな人を想像するでしょうか。余計なことまでいろいろと口を出してきて、ちょっとうっとうしく感じる人もいるかもしれません。

実際薬局でもこういった薬剤師はいます。自分で薬を用意し、患者さんにわかりやすく説明するのが薬剤師の大切な仕事です。しかし薬剤師も人間。間違ってしまうこともあります。患者さんにあれ?前と何か薬が違うと思われて指摘されるということはあってはいけないのですが、最初に確認した人、他の薬剤師が確認していてもなぜか同じ間違いをしてしまうことがあるのです。こういった時におせっかいな薬剤師が役にたちます

おせっかいな性格の薬剤師は面倒見が良い

おせっかいな人というのは、別の方向からみれば面倒見がよいともいえます。

薬局には大学を卒業したばかりの薬剤師から、何年も経験を重ねた薬剤師がいて、他には薬局事務という薬剤師をささえるため、事務の仕事をする人も一緒に働いています。薬剤師は大学で薬の勉強をしているので、初心者でもまったく役に立たないということは少ないです。しかし、薬局事務というのは様々な人がいて、働きだしてみるとまったく初心者ということもよくあります。

そんなとき、いろいろと教えてあげるのが、薬局事務の先輩ではなく薬剤師ということが多いです。

薬局事務は薬局に対して、大体一人か二人と言うことが多く、満足に研修を受けたという人も少ないのです。経験豊富な薬剤師は、調剤だけでなく、事務の仕事もできる人が多い傾向にあります。こういった薬剤師は、多店舗の応援にもよく駆り出されるほどの、優秀な人が多いのですが、よく気が付くので事務の人にもパソコンの使い方、接客の仕方、お薬の扱い方など、面倒見がよく教えてあげる人も多いです。

薬剤師だからとプライドを持って、事務の仕事はまったくしないという人はいるのですが、それでは将来管理薬剤師になったときに困るでしょう。

おせっかいな性格の薬剤師は患者さんに好かれることも

過度なおせっかいはだめですが、おせっかいな性格の人は、とても気が付くことが多いので、患者さんの求めていることがわかるという薬剤師もいます。

薬剤師も接客業なので患者さんの気持ちをわかって、一歩前を見て仕事をしていくことはとても大切です。とてもいろんなことに気が付く薬剤師の方は今の職場に満足しているのでしょうか。

おせっかいは悪いことではありません。使い方によればとても患者さんに喜ばれることもあります。自信をもって転職を考えてみてもいいのではないでしょうか。

クールな性格の薬剤師×調剤薬局の適性

日頃からあまり喜怒哀楽を表に出すことがなく、周りの人にも「いつも落ち着いていてクールですね」と言われている方は、調剤薬局の仕事に向いているのでしょうか。

仕事の内容によっては、あまり笑顔を見せることなく接客をするのはあまりよくないということもあります。しかし、薬剤師の仕事は喜怒哀楽があまり必要ない仕事です。

特に重病の患者さんに対して、クールに平然とした態度で接することができれば、患者さんも安心して薬局で薬をもらうことができます。

クールな性格の薬剤師はミスが少ない

一見クールな人といえば、あまり感情表現がないので喜んでいるのか怒っているのかわからないといったこともあるかもしれません。

クールな人は感情を隠しているのではなく、冷静に物事を判断できる能力にたけています。調剤の仕事は処方箋通りの薬を用意すればいいのかと思われがちですが、とても細かい作業を必要とされることも多いのです。

薬の名前はカタカナ表記がほとんどで、似たような名前の薬も少なくありません。名前が似ているとどうしても勘違いや、ミスをおかしやすいといったこともあります。だから冷静な判断力はとても必要とされるのです。

薬局の仕事ではトラブルを起こしてはいけないのですが、どうしても起こることはあります。薬の数え間違い、飲み方の説明間違いなどあってはいけないのですが、起こることがあります。

こういったときも冷静に判断し、患者さんにトラブルに対して動揺することなく、冷静な判断と説明が大切です。このようなトラブルが発生したときにも、クールな薬剤師は上手く対応していけるのです。

クールな薬剤師は人間関係で悩むことが少ない?

クールな人は人間関係においても少し距離をおいて付き合うことができます。人間関係でトラブルを起こしがちな人は、職場の人間関係なのに深く入り込んでしまうためトラブルを起こしてしまうということもあるのです。

クールな薬剤師の場合、人間関係においても冷静に判断できるので、一線をおいて付き合っていくことができます。例えば、この人はとても仕事はできるし、親切だけど、職場では距離を持って付き合っていこうという考えをもつことができます。

ですので、仕事上で孤独であっても、自分でトラブルを解消することができ冷静な判断ができるので、ある意味上手に人間関係を築くことができます。

患者さんには冷めた人と思われることはあっても、薬剤師としてはそれでいいのではないのでしょうか。できれば患者さんと接するときには笑顔で接することも必要なので少し努力してみましょう。

地味な性格の薬剤師×調剤薬局の適性

調剤薬局の薬剤師と言えばどういう人を想像するでしょうか。真面目な人が多く、割と地味な人が多いと思うかもしれません。

しかし実際に薬局に行くと、若い人が多い薬局や、年配の人が多い薬局などそれぞれ特徴のある薬局があります。これから転職していく人はどんな人たちがあつまる薬局に転職したいと思いますか。

もし私は地味な性格だから、あまり目立たない薬局に転職したいと思っている人もいるかもしれません。自分が地味だから調剤でやっていけるかどうかと悩む必要はありません。調剤薬局にはいろんな人がいますが、地味な性格の薬剤師はその中で活躍していける存在なのです。

調剤薬局の薬剤師は裏方の仕事?

調剤薬局の薬剤師は、どちらかといえば裏方の仕事なのかもしれません。医師の出した処方箋に従い、薬の準備をして、その処方がその患者さんに合っているかどうか、飲み合わせは大丈夫かなどチェックするべき項目がたくさんあります。

そういったことを考えると、調剤薬局の薬剤師は前に出て目立つ存在ではないので、地味な性格の薬剤師の方が合っているのかもしれません。

ドラッグストアのOTC販売と違い、自分から積極的に声をかけるということはあまりありません。どちらかといえば患者さんが病院でもらった処方箋を待つということが多くなります。よって医師そして患者さんのサポートをしていくという仕事が多くなっていきます。

きれい好きな性格の薬剤師×調剤薬局の適性

きれい好きといえば、常に周りの埃が気になり、少しでも汚れていると気になって雑巾を持ってそのあたりを掃除しているという人を思い浮かべるかもしれません。

「この人、気が付けば一日中掃除してない?」と思われることもしばしばで、周りの人から見て「きれい好きなのはいいけれど、やりすぎでしょ」と思われることもあるでしょう。

薬剤師の中にもきれい好きな人というのは、よく存在します。どんな仕事をしていても埃や汚れが気になって、暇さえあれば薬局の中を掃除しています。

やりすぎてしまうと、「早く仕事してよ」と思われるかもしれませんが、実は調剤薬局ではこういったきれい好きな人はとても重宝されます。今転職を考えている方は、きれい好きでしょうか。きれい好きな人は調剤薬局で働くのには合っています。それはどうしてでしょうか。

調剤室は常にきれいな状態を保つことが大切

調剤室は埃や汚れがあってはいけない場所です。しかし書類が山積みで、埃が宙に舞っているということもあります。

夏になると調剤はクーラーをつけています。冷蔵庫もあるのですが、大量の薬を冷蔵庫に入れておくわけにはいけません。そんなクーラーは調剤室の中の埃を飛ばしてしまうことがよくあります。

粉剤などの薬の調合のときはクーラーを消したりすることもあるのですが、こういったことからも調剤室に少しでも埃が残ることは厳禁です。ほこりなどに気が付けるのもきれい好きな薬剤師だけでしょう。

毎日だれかが調剤室の掃除をしていたとしても細かなところまで気を配るわけにはいけません。

そして毎日のように郵便や製薬メーカーの方からもらう薬の書類はきれいに保管しなければいけません。実はこれが面倒で放置しているという薬局も多いのです。いざその書類が必要になっても、どこかで見たな…と思っても見つからなくて焦るといったこともあるからです。

患者さんからみて調剤薬局はきれいでなければいけない

お薬をもらいにきた患者さんは、調剤薬局が埃や汚れまみれでいたらどうでしょうか。もう2度と行きたくないと思う方がほとんどです。それは自分の体の中に入る薬が本当にちゃんとしたものなのか信用も失っていくかもしれません。

そして調剤薬局はただキレイなだけではいけません。見た目も大切です。

最近では、植物を置き、ウォーターサーバーがあるのは普通なのかもしれません。昔の薬局のイメージでは病院の延長でサービスもあまりなかったという時代もありますが、次からも来ていただけるように常に薬局はきれいで気持ちの良い場所でなければいけません。

転職を決めるきっかけが、今いる薬局がいつも汚くて嫌になっているという理由の方もいるかもしれませんね。

まとめ

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いかがだったでしょうか。

現状の職場に満足していない薬剤師さんであったり、調剤薬局は自分に向いていると言う薬剤師さんは、薬剤専門の転職サイトに登録して、まずは情報収集をしていきましょう!そして、自分の希望条件や職場環境などを、しっかりと転職コンサルタントに相談や確認していくことが転職を成功させるポイントです。

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