現役薬剤師まりりん現役薬剤師まりりん

こんにちは。人より転職回数が多め?の薬剤師のまりりんです。

実際に派遣薬剤師として働きたいと思う薬剤師さんの中には、年齢が気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回は、派遣薬剤師の年齢について詳しくご紹介します。

何歳まで働ける?派遣薬剤師の年齢

薬剤師の転職先として、よく話題に上る派遣薬剤師ですが、派遣というと不安定なイメージがあり、何歳まで派遣薬剤師として働けるのか?どこかで正社員になっていたほうがいいのか?なんて、色々と考えてしまいますよね。

派遣薬剤師に年齢制限はあるのか?

派遣薬剤師の募集時には、基本的に年齢制限はありません

薬剤師には若さも必要ですが、なんといっても派遣薬剤師には経験と知識が一番必要とされています

よく町の薬局にいくとご年配の薬剤師さんが接客してくれますが、漢方から市販薬まで色々な薬のことを幅広く知っていて、とても信頼できますよね。そういったことから、年齢制限はあまり行われていない傾向にあります。

また、派遣薬剤師は年齢制限はありませんが、診療報酬の改定や加齢などによって、どのような働き方がベストか変わってきます。いろんな働き方に順応できるよう準備はしておきましょう。

年齢による派遣先の見極めも大事

年齢制限がないといっても、かなり忙しい調剤薬局などは、ある程度の機敏さを必要とされていたり、またPCを扱えないと業務が行えないなどといった場面も多々あります。

最近は、在宅の業務も増えてきているため、輸液を患者さん宅に運ぶなどといった、体力が必要な派遣先もあります。

基本的に派遣会社の担当者が派遣先で業務ができるかどうか?の判断をして、求人を紹介してくれることがほとんどなので、年齢的に体力に自信がない、またPCが苦手といったことなどをしっかり伝えて、ミスマッチがなくなるようにしましょう

正社員になった方がよい場合も?

派遣薬剤師は引っ越し・結婚・出産・子育てなど、生活に変化がおきやすい場合、適応しやすい働き方ですが、契約がいつ終わるかわからない、次の働き先が必ずあるわけではない、何度も新しい職場に行くため慣れるまでが大変、ボーナス・退職金がないといったデメリットもいくつかあります

特に40代・50代以降の薬剤師さんの場合、派遣先が変わるたびに新しい職場に慣れるまで時間がかかり、体力的にも精神的にも疲れやすくなるため、正社員として勤務したほうが良いこともあります。

子育てが一段落したなど、生活の基盤が変わらないのであれば、正社員として働くことを視野に入れても良いのかもしれません。

20代の派遣薬剤師の求人

20代の薬剤師は、調剤薬局での経験が1~2年程あれば、大抵の派遣先で働くことはできるでしょう

けれども、派遣先の薬局の年齢層が高めだったりすると、話が合わずに働きづらいなんてこともあるかもしれません。

そのため派遣会社の担当者に、派遣先の職場の薬剤師の年齢層を事前にしっかりと確認しておくとよいでしょう。やはり、年齢が近い薬剤師が在籍しているところだと働きやすい環境になります。年齢を気にしないというのであれば、年上ばかりの派遣先でもいろいろと教えてくれるので、スキルアップには良いでしょう。

20代の薬剤師といっても調剤経験はピンキリです。

けれども若さがあるため、順応するのも早く、力仕事も任せやすいため重宝されています。

また、20代の薬剤師さんは独身と言う方も多いため、時間や曜日に制限がなく、派遣先の希望する曜日や時間帯に入れることが多いので、派遣先も採用しやすい傾向にあります。

ママさん薬剤師が多いところに派遣で行くならば、午後~ラストや土曜日の勤務が多くなったり、処方箋枚数が多い職場へ、キビキビ働ける20代の薬剤師は必要とされています。時給や就業条件など自分に合ったものを選び、無理なく働ける派遣先を見つけましょう。

実際の30代の派遣薬剤師の求人

30代の薬剤師は経験を積んで、働き盛りのイメージを持たれています。人によっては管理薬剤師を経験していたり、またマネージャー業を務めたことがあるといった薬剤師さんもいらっしゃるのではないでしょうか。

そのため、派遣先の職場では、調剤の即戦力から新人教育、管理薬剤師の補助業務など、幅広い業務を任せられるといった期待を持たれています。

また一方で、女性の薬剤師ならば結婚をして、妊娠・出産といった生活環境の変化もよくある年齢になります。

そのため、派遣会社で産休・育休取得実績があるのかどうか、また子供が風邪をひいたときなど休みやすい環境かどうか、職場に子育てを経験した・理解のある女性薬剤師が在籍しているかどうかも事前に確認しておく必要があります。

せっかく働くのなら、自身のスキルアップにつながる職場や、研修体制がしっかりした派遣会社を選ぶと、これからの働き方もまた変わってくるでしょう

薬剤師が派遣会社選びで重視すべきポイント

近年、薬剤師の派遣会社は複数存在しており、どこに登録すればよいのか?と、迷うことも多いのではないでしょうか。最後に薬剤師が派遣会社を選ぶ時に重視すべきポイントをご紹介。

求人数

派遣薬剤師は派遣先の求人数が少ないと、次の仕事がないということにもなりうるので、その間お給料が発生しないなんて死活問題にもなりかねません。そのため、薬剤師専門の派遣会社の求人サイトで求人数を確認してからの登録をおすすめします。

また、地域に特化した派遣会社もたくさんあるので、関西に在住しているなら関西地方の求人をたくさん扱っている派遣会社を選んだりと、勤務したい地域にどれくらい求人数があるかを事前に確認しておきましょう。

ファルマスタッフ 全国×派遣の検索結果 2018年10月現在)

派遣薬剤師の求人数が多いことでもおなじみなのは、調剤薬局チェーンの日本調剤グループが運営する、「ファルマスタッフ」。高時給の派遣薬剤師求人も多数見られますので、一度エリア検索してみることをおすすめします。

福利厚生

派遣薬剤師だから福利厚生は最低限のものなのかな?と考えられている薬剤師さん多いと思いますが、最近の派遣会社は派遣薬剤師を集めるために、手厚い福利厚生をうたっているところも多いです。

特に社会保険などは、派遣先の薬局などよりも手厚い場合もあるため、こちらも事前に派遣会社サイトで確認したり、電話などで問い合わせておきましょう。

週何十時間働くと厚生年金・健康保険に加入できるや、色々と決まりがあることも多いので、細かく聞いておくとよいでしょう。

研修・勉強環境

大手薬剤師の派遣会社などでは、自社で薬剤師向けの研修会や勉強会を行っている場合もあります。

また、勉強会へ行く際の費用を負担してくれる派遣会社もありますので、どのくらい研修や勉強会への補助をしてくれるかも重要です。

最近は、かかりつけ薬剤師になるための認定薬剤師を積極的にとる薬局が増えてきたため、単位を取るためのe-ラーニングなどの費用も負担してくれる派遣会社も多いです。またこちらも一定の条件下で負担・補助してくれる場合が多いので事前に確認しましょう。

担当者との相性

これは派遣会社というよりも派遣会社内のどの担当者によるとは思うのですが、激務な派遣会社の社員は、やはりフォローが足りなかったりする場合が多いです。

派遣会社がどのようなフォローをしてくれるのか、どのような人材がそろっているのか、薬剤師業界の事を理解しているのか、などもわかる範囲で調べておいた方がよいでしょう


お仕事ラボ

担当者に定評がある薬剤師の派遣会社と言えば、大手薬局チェーンの子会社である「お仕事ラボ」が頭に浮かびます。

調剤薬局運営のノウハウはもちろん、親会社とのパイプもあるため、専門的な知識豊富なコンサルタントが在籍しています。選任コンサルタントはスマッチのないよう面談に注力し、1人1人の薬剤師さんの希望に応じたフルオーダー提案もされています。

数ある派遣会社からどうやって選べばいいのか悩むことも多いと思いますが、上記のポイントをしっかり押さえて、希望の求人がある派遣会社からまずアプローチしてみるとよいでしょう

まとめ

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いかがだったでしょうか。

今回は派遣薬剤師の年齢についてご紹介しました。

派遣薬剤師の求人に年齢制限はあまりないものの、体力などの都合上で年齢で派遣先は変わってくるでしょう。

ミスマッチのないよう、派遣会社のコンサルタントに自分の対応できるスキルや不安な点などをしっかりと伝えることが大切です。

まずは、薬剤専門の派遣会社・転職サイトに登録して、気になる求人があったら職場環境などをしっかりとコンサルタントに事前確認しましょう。

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